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お客様のことなら、何でも知っている人になる

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生粋の、クルマ好き

出身は江戸川区。5つ上の兄の影響もあり、幼い頃からよくミニカーで遊んだり、家族で出かけるときにはすれ違うクルマの車名当てクイズをしたり、我ながらクルマが大好きな子どもでした。また、大学生になり運転免許を取得してからは、仲間とドライブを楽しむことも。軽自動車やコンパクトカー、ミニバンなど、旅行のたびに車種を変えることが、楽しみのひとつでした。
就職活動ではさまざまな業界を受けましたが、そのなかでもこの会社は選考途中で1日インターンをさせてもらえたことが印象に残りましたね。実際に感じたアットホームな雰囲気に惹かれ、入社を決意しました。さらに、入社した後で両親から聞いたのですが、僕の小学校の頃の将来の夢は「クルマ屋さん」になることだったとか。こうして振り返ってみると、この会社に入社したのは必然だったのかもしれません(笑)。

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整備の仕事を経て、念願の営業職に

入社時の希望は営業職でしたが、最初に配属された仕事はまさかの自動車整備士でした。正直なところ最初は希望がかなわず悔しかったのですが、車検に来たお客様に古い部品の交換をおすすめするなど、お客様に直接ご提案させていただけることも多く、想像以上にやりがいのある仕事を経験することができました。2年目からは、念願の営業職に異動。「やっとクルマが売れる!」と思うとうれしかったですね。業務内容としては、クルマの査定や買取、乗り換えのご相談など。クルマは決して安くなく、数分で決められるような買い物ではないため、押し売りはしないように心がけています。というのも私自身が、強引な接客が苦手だから。とにかく買ってもらうことを優先するのではなく、お客様との信頼関係を築くことを常に意識するようにしています。なかには、「顔を見に来た」と来店してくださる方もいて、うれしい限りです。せっかくつかんだ営業の仕事。「熊木さんだから買いたい」と言ってもらえるように、これからも丁寧な接客を続けたいと思っています。

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受付にも挑戦し、お客様を総合的にサポートしたい

クルマが大好きで仕事をしてきましたが、今はこの地域のお客様の力になることに、とても興味があります。たとえば、フロント受付。なぜなら受付は、お客様自身がどのようなサービスを受けたら良いのかわからないなかで、この会社でできることをご案内する仕事だからです。よりお客様の悩みやご要望に近いところでご相談に乗ることができるため、そのぶん幅広い知識が求められます。これまで、僕は自動車整備士としては専門的な知識を身につけ、営業職としては提案力やコミュニケーション能力を磨いてきました。両方のスキルがあれば、どんなお客様の悩みにも寄り添うことができると思うのです。それにこれからこの会社は、クルマ販売や車検だけでなく、総合的に地域のお客様の力になれる会社を目指しています。こうした目標を達成するために、受付はかなり重要な役割を担うことになるはず。さまざまな職種を経験し、あらゆる角度から、この地域のお客様の相談に乗れる人になりたいですね。

就職活動は、社会のことを知る良い機会

幼い頃からクルマが好きでしたが、じつは、就職活動ではメーカーや商社、ITなど幅広い業界を受けていました。いま思うと、あのとき多種多様な会社を見ていてよかったと思いますね。僕たちが接するお客様は、老若男女さまざま。これまで見聞きしたものが多ければ多いほど、お客様との会話のきっかけも増えます。就職活動中は不安も大きいかもしれませんが、この経験は必ずあなたの人生の糧になります。就職活動をチャンスだと捉え、前向きに頑張ってほしいですね。