人を知るPEOPLE
先輩の背中を追って、いずれは超えたい
好きなことと、挑戦したいことを両立させたかった
私は緊張しいで、人前で話すことが苦手だったのですが、インターンへ参加したことをきっかけに、人と話すこと、人前で話すことがそれほど難しいことではないと知ることができました。そして人の心を理解するようになりました。
就職活動が始まり、就職するなら、小さい頃から車が好きだったこともあり、車関係の仕事に就きたいと考えていました。
また、大手ではなく、中小企業で探していました。理由としては、大手のようにガチガチに決まったルールの中で働くのではなく、やりたいことが提案できて、挑戦できる環境で、会社と一緒に成長したいという気持ちが強かったからです。そして一番は長く働くにあたって、好きなことと、自分が挑戦したいと思えることを両立させたくて、当社だとそれが実現できると思い入社しました。
人生の中でも高い買い物の中で、お客様と密に関わることが嬉しい
車は人生の中で高い買い物です。そのため私たちの責任も重大です。
入社をしてまもなく、お客様との約束を破ってしまい、お叱りをいただくことがありました。先輩に代わっていただき、謝罪を行いましたが、「お前の顔なんて二度と見たくない！」と言われました。自分がしてしまったことの重大さを実感するとともにもの凄くヘコみましたね。
ただそこで逃げずにお会いした際の挨拶など、誠意を持って対応させていただきました。すると納車後の点検で来店いただいたときに、「次の納車の時は連絡するから」と言っていただくことができました。しっかりとお客様と向き合い、誠意を持って接することで、信頼関係が築いていけるということがわかりとても嬉しかったです。また、約束を守る大切さを当たり前のことですが、痛感しました。高い買い物だからこそ、お客様との関係を密に築いていきたいですね。
最年少で取締役になる
同期の活躍はとても刺激になっています。同期の存在は、店舗が違って離れていても気になってしまいますね。直近は2つ上の先輩を超えたいです。頭の中の構想では、3年スパンで考えていて、2年目で主任、3年目で店長代理になれるように頑張りたいです。そのためには、実績も大事ですが、数字管理やお客様といかに信頼関係が築けるかが大切になってきます。特に約束を守ることが大切です。現状、まだまだ学ぶべきことばかりですが、どうせやるなら最年少でのスーパーバイザー、部長、取締役を目指しています。目指すべき人がいることもモチベーションになっています。何事もどうせやるなら挑戦したいですね。若手で一番、最年少〇〇など、自分の限界に挑戦し続けたいです。同期や先輩たちと切磋琢磨しながら、最短で成長していきます。
選択肢はいくらでもある、決めるのは自分次第
視野を広く持ってほしいです。私は車業界に絞っていましたが、当時私の視野がもっと広かったら違う形で何かに挑戦しているかもしれないです。後悔はしてませんけどね（笑）。大手志向の学生さんも多いと思います。中小企業も良い会社はたくさんあるので、視野を広げて、いろんな会社を見てほしいですね。また、実際に会社に行ってみて体感してください。福利厚生などではなく、長く働く会社なので、人を見てください。当社は、顔は怖いですが心優しい方ばかりです。働いている雰囲気もよく、笑顔で溢れる会社です。笑顔が生まれる会社って素晴らしいと思うんですよね。就活生の皆さんも、いろんな会社を自分の目で見て、触れて、体感してください。その中で鈴木自工を選んでいただければ嬉しいです。お待ちしてます！
