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TALK MEMBER

S.K
2014年 新卒入社
佐倉王子台店
整備
S.K
S.S
2018年入社
貝塚店
整備
S.S
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最初にぶつかる車種の壁。乗り越える、面白さ。

S.S

S.Kさん、お久しぶりです。S.Kさんには入社したばかりのころ、本当にお世話になりました。あのころは毎日よく叱られましたけど、あれがなければ今の自分はないと思っています。

S.K

そんなに叱ったかな(笑)。でも、うちの会社の整備の仕事は覚えなければいけないことが多いからね。

S.S

そうですね。いま思えば、自動車の専門学校で学ぶのは基礎の基礎。最初のころは覚えることも多くて苦労しました。とくに、車種の幅広さ。うちはディーラーとは異なり、国産車から外車までいろいろなメーカーのクルマを扱っていますし、軽自動車の整備のあとに大型の高級車を担当するようなこともありますものね。

S.K

メーカーごとに部品の交換基準も変わるし、お客様によってクルマの状態や扱い方も異なるから、最初は大変かもね。でも、僕もそうだけど、クルマが好きな人にとっては、これだけたくさんの車種の整備ができるのは面白いよね。

S.S

はい。覚えるのは大変ですが、僕も新しい知識が一つずつ積み上がっていくのは楽しいですね。
一方でそれに、クルマの整備以上に難しいのが、お客様とのコミュニケーション。整備内容のご提案をどう伝えたら、納得してもらえるか。こればかりは経験も大切になってくるかなあ。

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メカニックの話し方一つで印象が変わる。

S.K

車種の幅広さ以外に、うちの会社の整備の仕事の魅力って何だと思う?

S.S

やっぱり、お客様とのコミュニケーションじゃないですかね。これは難しさでもあるけれど、やりがいでもありますよね。毎月70〜80人のお客様とお話しさせてもらっていますけど、メカニックの話し方一つでお店の印象も変わると思うのです。

S.K

そうだね。
僕たちが整備内容のご提案をどう伝えたら、納得してもらえるか。こればかりは経験も大切になってくるかなあ。

S.S

そう思います。クルマのフィルターの重要性を伝えるのに、「これは人体でいえば、マスクにあたるんですよ」とたとえを上手に使ったり。先輩たちの説明なども聞きながら、勉強しています。

S.K

いいね。
あと、僕としては、うちの会社は設備への投資を惜しまない点が気に入っているかも。新しい機材が必要だと思って上司に相談すると、ほぼ購入してくれるからね。

S.S

たしかに。
働く環境は恵まれていますよね。

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整備を極める道も、整備以外の挑戦の道も。

S.K

ちなみに、S.Sくんは今後の目標とかあるの?

S.S

僕も今年で3年目になるので、まずは一人前のメカニックとして自立することですかね。本当に最初は全然わからないことばかりでしたが、一つずつ学びながら、後輩から見てS.Kさんみたいな先輩メカニックになりたいですね。

S.K

無理やり言ってない?

S.S

はい(笑)。S.Kさんは、どんな目標があるんですか?

S.K

最近はハイブリッドや安全装備の修理など、新しい整備の知識や技術を求められることが増えているので、ディーラーの講習なども受けつつ、整備のレベルは上げていきたいかな。それから、じつは整備の仕事だけじゃなく、クルマの販売にもチャレンジしてみたいと思っているんだよね。

S.S

なるほど。メカニックの経験がある人だと、お客様もさらに安心してクルマの購入ができそうですよね。さすがです!

毎日はあっという間。
どう成長し続けるか。

S.K

今回は、採用サイトで鈴木自工の整備士のP Rをするために、僕ら二人が話しているわけだけど、S.Sくんとしてはどういう後輩に入ってきてほしい?

S.S

そうですね。おそらく最初のころは、整備工場の夏は暑いし、冬は寒いし、覚えなければいけないことも多くてしんどいと思うんですよね。でも、その先には仕事の面白さややりがいが待っているので、そこまでコツコツと努力を続けられる人が向いていると思います。体力もあったほうがいいなあ(笑)。

S.K

そうだね。社会人になると、一日、一週間、一年間が本当にあっという間に過ぎていくと思うので、毎日を前向きに努力できるかどうかは重要かなあ。入社した年が同じでも、結構、人によって成長に差が出るからね。

S.S

僕もこれからもっと頑張ります(笑)。あと、クルマが好きな人に来てほしいですね。

S.K

整備も好きじゃないと続けられないと思うし、整備の仕事にプライドを持ってやれる人と一緒に働きたいね。

S.S

はい!縁があって同じ会社で働くことになるのだから、一緒に成長していくことができたらと思います。

S.K

お客様にとっても、地域にとっても、なくてはならないお店を一緒につくっていきたいね。僕らももっと頑張ろう!

S.S

はい!