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若手がチャレンジできる環境を
準備したい

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F1が大好きで、
車関係の職場に

小さい頃から車が好きで、F1をよく見ていたのを覚えています。車の専門学校に行きたかったのですが、近くの専門学校は岐阜県にしかなく、富山出身の私は、それであれば東京に出ようと東京の4年制大学に進学しました。専門学校には進学しませんでしたが、どうしても車関係の仕事に就きたく、就職先を探していました。しかし、車関係の仕事になると、どの企業も資格の条件があり、資格がない私は受けることもできませんでした。そんな中、資格条件もなく何も制限がなかった企業が当社でした。面接を受けてみて、実際に働いている先輩たちを見ていると、元気がよく雰囲気が良かったので、迷わず入社しました。それから4年間はメカニックとして、ひたすら車検に持って来られる車の整備点検に没頭しました。

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不器用ながらも
人一倍の努力

資格条件がなく、何も制限がなかったので入社できましたが、
資格を持っている同期もいてかなり焦りましたね。メカニックという職種は、器用さも重要です。私は資格もない上に不器用ということもあり、誰よりも時間がかかってしまいました。それでも、同期に負けたくないという一心でとにかく人一倍頑張りました。
その後、資格も取得し整備士としてもそれなりに成長してきた時に、当時の上司から今後のキャリアを考えると、営業に行ったほうがいいんじゃないかと提案していただきました。また1から業務を覚えて大変ではありましたが、この経験があって今に繋がっていると思っています。上司には感謝しかないですね。

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若手が成長できる環境を
作ってあげたい

今店長をさせてもらっていますが、今後はスーパーバイザーを目指したいです。自分が昇進することで、メンバーが昇進できるポストを用意してあげたいです。そのためにも、私が持っているものは全て伝えてあげて、育ってくれればと考えています。また、今後は子会社の社長も目指したいです。今回初めて、事業部長から別会社の社長へ昇進された方がいらっしゃいました。その方に道を作っていただいたので、私はその道を歩んで、今後その道を通るであろうメンバーが歩きやすいように整えていきたいと思います。メンバーがどんどん挑戦できる環境を作っていきたいですし、私自身もどんどん挑戦して背中を見せていきたいと思います。

たくさん挑戦して、
たくさん失敗する

仕事をしていく中で、失敗することは山ほどあると思います。また、どんどん挑戦すれば、その分失敗もあると思います。そこで失敗したことを、会社や人のせいにしないことが大切です。人のせいにしてしまうと自責できず、反省や考えることができなくなるので、失敗してもいいからしっかり反省して、改善をして同じ失敗を繰り返さないようにしてほしいですね。また、コミュニケーション能力を高める活動したほうがいいと思います。
気持ち良い挨拶だけでも、印象は大きく変わってきます。普段の学生生活の中でも実践してほしいですね。そして、当社は特に社員教育に力を入れています。挑戦できる環境が当社にはあるので、一緒に挑戦して明るい未来を作りましょう!